ガラス抗菌

ガラス抗菌コート

通常抗菌はほぼ光触媒とガラスコートの種類を施工します。なぜなら光触媒の不得意部分は摩擦です。せっかくコーティングしたのに・・・摩擦で薬剤が剥がれてしまっては全く意味がありません。そのため摩擦が起きるエリアはすべてコーティングの方法をガラスコートという方法にて施行を行います。

摩擦ってなに??

わかりやすく言うとよく触る部分です。たとえばドアノブなどは直接お客様が不特定多数触る部分となるため摩擦がおきやすくリスクが大きいエリアとなります。そのためエリアを限定して直接接触が大きい部分をすべてガラスコーティングにて行います。

※ 極端に吸い込む(無垢のテーブルなどには施行が出来ません。)その場合光触媒を採用し厚めのコートにて施行を行う方法を採用する場合があります。

.ガラスコートってなに??

一般にわかりやすいのは車のガラスコーティングに近い素材です。その液体ガラス素材に抗菌液を混ぜこんだ特殊な薬剤となります。その特殊な薬剤が施工後に薄い膜を作り施工後摩擦にとても強い被膜を作り持続する抗菌を行うことが期待されます。

当社が採用する薬剤

基本2種類の薬剤を使用します。抗菌力の高いSIAA規格合格品独立行政法人製品評価技術基盤機構 (nite)、及び経済産業省の同時発表により、新たな新型コロナウィルスに対して有効な界面活性剤を配合されたガラス薬剤を使用しております。

目に見えないからガラスを採用

光触媒のみを採用する業者が多い中手間のかかる施工を採用する理由としてお客様に持続できる抗菌をご提供したい。当社のスタッフでもテスターを使用しない限り抗菌がじぞくされているかはわかりません。そのためお客様が日々わかることないです。そのため摩擦に強いガラスコートを採用することにより持続している状態を作りたいため2種類(光・ガラス)を採用すること似ております。

実際の採用場所

一般的な過去のオーダーで施工した例
ドアノブ全般 トイレ(便座類) テーブル クレジット決済端末
メニュー エレベータボタン ボールペン 非対面タブレット
レジ回り品 椅子の手すり 介護施設手すり 自動車のハンドル
※ 他にも飲食店のテーブルに置く醤油さしなど

この他にも見積もり段階でなんでもお聞きになっていただけたらできるものはすべて行えます。

施工日に気が付いてこれもっていうことも可能です。


地味な作業ですが効果が期待できるガラスコート

予算的にオールコートは出来ないけど・・。の場合染色感染のみ施行しトイレや個室部分のみ光触媒など施工の方法はいろいろあります。ご予算に応じて最良な方法を施工しております。